2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/5㈭の様子

【製作ルーム】

 ブルーシートを敷き、絵の具で絵を描くコーナーを作りました。子どもたちは「やりたい、やりたい」と言って、絵の具を使い自分の描きたい絵を表現していました。きく組の子が手に絵の具をつけると「だいじょうぶだよ」と言ってふじ組の子が濡れたタオルで絵の具を拭きとる姿も見られました。自由保育だからこそ経験できることを増やしていきたいと思います。


【園庭】

 砂場でボール探しゲームをしました。保育者が砂場に隠した30個のボールをスコップで掘ってみんなで探しました。「かんたんだよ」「はやくやりたい」と意気込んでいた子どもたち。言葉の通り、すぐに全てを見つけて、「やったー」「すごいでしょ」と両手にボールを持って見せていました。その後は、サッカーをしました。ゆり組とふじ組に分かれてチームを作り試合をしました。「いけー」「がんばれ」と仲間と声を掛け合っていました。

 


【西園庭】

 氷と色水を使って遊びました。水が入ったペットボトルに食紅を入れると「わ~いろがかわった」と驚き目を輝かせていました。ピンク・黄色・水色を用意すると、自由に色を混ぜてたくさんの色を作り出していました。そのうち「ジュースやさんやるからじゅんびできたらかいにきて」と誘っていました。又、用意していた色水用の花がなくなると、園庭へ花を探しに行き色水を作る子もいました。氷よりも色水に夢中な子が多かったのですが、氷が全て溶けると「こおりどこにいったの?」と残念がる子もいました。


【その他】

 製作コーナーではじき絵をしました。クレヨンで絵を描き、その上から絵の具を塗りました。白いクレヨンで花を描き、その上から様々な色の絵の具を塗る子を見て「かわいいね」と言いそれを真似する子もいました。きく組の子は、はじき絵の見本を見てから行うと「こんなかんじになったよ」と出来た絵を嬉しそうに見せていました。友達と楽しそうに絵を描き「もういちまいかきたい」と言う声も多く聞かれました。