2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/27㈫の様子

【製作ルーム】

 牛乳パックを使いバッチを作る子がいました。ペンを使って色を塗り、文字や数字を描いている子もいました。「これあげるよ」と友達にあげたバッチには、“ありがとう”と書いてあり、貰った子もとても嬉しそうにしていました。帽子を作る子もいました。帽子をかぶってバスに乗り、目的地に着くと「とうちゃーく」と言いながら、ペットボトルで作った水筒を持ち、遠足ごっこをしていました。


【園庭】

 氷を用意すると、氷を使ってままごとあそびが始まりました。フライパンで氷を焼いてパンケーキやご飯を作っていました。氷が解け、氷水が出来ると、その中に手を入れて、あまりの冷たさに驚く子もいました。冷たくなった手で友達に触れるとその子も驚き、反応を楽しむ子もいました。又、セミ取りでも盛り上がっていました。最後はセミを木に逃がし、登っていく様子を「バイバイ」と言いながら皆で見守っていました。

 


【ホール】

 コーナー遊びをしました。トランポリン、ボールプール、ジオフィクスがありましたが、一番人気はボールプールでした。ホールに入った途端たくさんの子ども達がボールプールに入ろうとしていました。すると「きくぐみからじゅんばんにはいろう」と良い提案をするふじ組の子がいました。プールに入って「つめたい」と本物のプールに入っているかのように言う子や“バタバタ”と足を動かして泳ぐ真似をしている子がいました。


【その他】

 夏祭りごっこの出し物の“さかなつり”の魚を作りました。折り紙で折った魚にシールで目やうろこの模様を貼りました。一列に並べて模様にしたり、目を黒だけでなく少しずらして2枚重ねにしたり、背びれのように貼ったりと個性豊かな魚がたくさん出来ました。「みて」「おなじいろのもようにした」「せびれもつけたよ」と自分が工夫したところを友達や保育者に嬉しそうに伝え見せ合っていました。