2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/20㈫の様子

【製作ルーム】

 牛乳パックで三角の屋根を作り、テントを製作する子がいました。その後にトイレットペーパーの芯等を繋げ、先端にスズランテープをつけて釣竿を作っていました。「よーしつるぞー」と言う姿はまるでキャンプをしているようでした。又、綺麗な箱を丸く切り、化粧品を作る子もいました。「これはめのうえにぬるるんだよ」と使い方を教え合い、「かわいくなったね」と友達と化粧を楽しむ姿が見られました。


【園庭】

 氷を用意すると「つめたい」と言って涼む子や、観察をして「とげみたい」と氷の中の模様を不思議そうに見ている子がいました。次第にごっこ遊びに発展していき、アイスやコーヒーを作って店員さんになりきっていました。中には流しそうめんの様に氷をすべらせて遊ぶ子もいました。又、網で帳を捕まえた子がいました。虫カゴに入れると「はなおちてないかな」と探しに行き、見つかるとカゴへ。しかし、「でたそうだね」「にがしてあげよう」と言って「またあおうね」と優しく話しかけていました。

 


【ホール】

ブルーシートを前面に敷き海を作り、魚釣りあそびをしました。熱帯魚から深海魚、危険な海の生き物までいろいろな魚を用意しました。海の上には跳び箱や平均台やはしごを用意してバランスを上手に取りながら、子ども達は釣りを楽しんでいました。「やった!バショウカジキつった!」「サメこわい」「このさかなのなまえはなに?」と釣ったことを喜んだり、魚の名前を知ったりして楽しく遊んでいました。


【その他】

 うちわを作りました。普段目にしないサインペンを目にすると嬉しそうに、にっこにこ。「すいか」や「恐竜」「アンンパンマン」と好きな絵を自由に描いていました。早速出来上がると、「たのしいねえ」と言いながら、うちわを仰いで涼んでいました。1枚描いて終わる子もいましたが、「もういっかいやる」と言って5枚描く子もいました。絵を描く子が多いなか、模様を描く子もいました。