6/30(水)の様子
【ふじ組】
梅干しに赤じそを入れました。梅が赤くなる理由を子ども達に伝えると、「えーじゃあ、あかじそいれないとうめぼしはあかくならないの?」と驚いたように聞いていました。赤じそを入れると「わあ~もうあかくなりはじめてる!」と色が少しずつ変わる様子に子ども達も目を丸くしていました。8月に行う夏祭りの話をすると、「たのしみ」と期待を膨らめていました。
【ゆり組】
短冊に書いた願い事を一人ずつ前に出て発表をしました。「発表したい人」と保育者が聞くと、子ども達は元気よく「はい!」と手を挙げていました。しかし、いざ前に出てくると恥ずかしそうに発表する子が大勢でした。
その後七夕の製作の続きをしました。小さい星や冠を貼るこまかい作業でしたが、とても上手に貼っていました。「みてみて」と友達一人一人に見せに行く姿も見られました。
【きく組】
かたつむりの形に切った画用紙に顔と模様をクレヨンで描きました。描き始める前にかたつむりの写真を見せると「かっこいい」「かわいい」と言っている子がいました。描き始めると一色で“ぐるぐる”と渦のようなものを描いている子や色を何色も使って全体を塗っている子がいました。自分の作品が完成すると友達に見せ「かわいいでしょ⁉」と言う姿もありました。どの子も自分だけのかたつむりができ、満足しているようでした。