2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/29(火)の様子

【製作ルーム】

 トイレットペーパーの芯に顔を描き、牛乳パックで耳を作って貼り猫を作った子がいました。じゃばらに折った牛乳パックの上に置くと”ぴょーん”ととぶ猫。びっくり箱みたいでした。また、化粧パフの箱を使って子どもいわく”ままばっく”を作ったり紙テープを膝に巻いてブレスレットにしたり作ったカバンに紙テープでリボンで飾ったり工夫して作っていました。


【製作コーナー】

 製作コーナーでヘリコプター、ホイルホーダー、トラック、クルマなど乗り物のおもちゃと積み木をたくさん使って遊びました。乗り物はすべて連結をすることができ、何十台もの乗り物をすべて繋げて、ゆっくりと引っ張って遊ぶ子がいました。車屋さんごっこをして、丸い積み木をお金に見立てる子もいました。友達と会話を楽しみながら遊ぶ子が多かったです。

 


【ホール】

 風船バレーをしました。子ども達は風船を床に落とさない様、とても真剣でした。中には審判をする子もいて、「こっちのちーむはいまろくてんだよ」と得点まで教え、本格的なバレーの様でした。ゆり組がバレーをしているのを見て、きく組の子が、「ぼくもやりたい」と言うと、「ぼーるどうぞ」と風船を渡して仲良く遊ぶ姿も見られました。


【なかよしルーム】

 平らな紙皿にクレヨンで自由に絵を描いて折り紙を手でちぎってのりで貼って自分だけのフリスビーを作りました。作り始めると同時に「めだまやきをつくる」と言って紙皿の中心を黄色いクレヨンで丸く塗る子がいました。子どもの自由な発想に驚きました。フリスビーが完成すると友達と「いっしょにとばそ」と話してどこまで飛ばせるか競争していました。最初は前に飛んでいない子がいましたが、飛ばし方を伝えると段々と上手に飛ばせるようになっていました。