2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/24(木)の様子

【製作ルーム】

 お菓子の入っていた大きな箱を使って家を作る子がいました。ゆり組の子は、豆腐の容器をお風呂に見立てハートの模様を描きとても可愛らしくおしゃれな浴槽を作っていました。きく組の子は大きな箱を2つ重ね上の箱に切り込みを入れてその切込み部分にスズランテープを通して縛ってリボンにしていました。予想だにしない発想に驚いていると、今度はプラスチック容器にマジックで「おとうさんとおかあさんとわたしとおにいちゃん」と家族を描き、おまけに保育者も描いてくれました。


【園庭】

 「ボールだして」とすぐに友だちとサッカーを始めるふじぐみ。ゆりぐみの子も友だち同士でボールを蹴り合ったり、保育者を誘ってキャッチボールをしたりしていました。又、アサガオの花を出すと「いろみずやりたい」と言う子がいました。きくぐみの子も「どうやってやるの?」と興味津々でした。やり方を優しく教えている子もいました。段々と色が変化してくると「みて」と見せていました。「ぶどうじゅーすみたい」「わいんだよ」とままごと遊びに発展していきました。

 


【ホール】

 トランポリンや平均台、跳び箱を使い、サーキットをしました。トランポリンの上で”カエルの歌”を歌いながらカエルになりきり、ジャンプをしている子がいました。平均台では、両手をチョキにして横歩きをし、カニになりきっている子がいました。平均台の上で横向きに歩くのは難しく、とても真剣な表情でした。ブロック遊びをしている子は、「かっこいいでしょみんなでつくったよ」と完成したロボットを自慢げに見せていました。


【なかよしルーム】

 紙コップ2つと輪ゴムを使って紙コップロケットを作って遊びました。紙コップにクレヨンで自由に絵を描いて良いと伝えると、「わたしのかおかく」と答える子がいました。すると、顔の絵を描く子が多くいました。顔を描いた周りには、花や星を大きく1つ描く子や小さく何個も描く子がいました。ロケットが完成すると早速友達と一緒に「せーの」と言いながら飛ばしている子姿がありました。勢いよく飛ぶロケットがたくさんでした。