2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/22(火)の様子

【製作ルーム】

 ティッシュの箱を使ってロボットを作りだす子がいました。胴体と足をつけると、「てをつけたいんだけど、どうやってやればいいの、このまえはできなかったんだ」と言ってきました。横につけるのではなく上にのせてつけることを提案すると早速とりかかり、動かず安定したので嬉しそうでした。顔の部分はヨーグルトカップ、体にはハートの模様を描き、かっこよくてかわいらしいロボットが完成しました。また、ラップの箱と芯を使って”くま”を作る子もいましたが、ペットボトルの蓋の耳がとてもかわいらしかったです。


【園庭】

 ボールを使って遊びました。うめ組の子と一緒にボールを転がして遊んだり、サッカーをして遊びました。中でも盛り上がったのが、保育者が鬼になる、ボール当てゲームです。円の中のっ子ども達に保育者がボールを投げて当てるゲームですが、皆とても上手にボールを避けて「こっちだよ」「あててごらん!」と、楽しそうに体を動かして遊んでいました。

 


【ホール】

 新聞紙で輪投げをしました。子ども自身が新聞紙を細長くしそれを繋げ、輪を作りました。最初はフリスビーの様に友達と投げ合ったり、コーンに向かって投げたりして遊んでいましたが、「あたまにつけるとかわいいよ」と1人の子が言うと「ほんとだ」と他の子ども達も真似をしていました。ビニールテープで繋げた所を前にするとリボンの持になると見つけ、お姫様ごっこをしている子や、フラフープも使い電車ごっこをしている子ども達もいました。


【なかよしルーム】

 画用紙でお面を作って遊びました。真っ白い画用紙を1人1枚と決めて渡すと、自分の描きたい絵を一斉に描いていました。男の子達は、ドラゴンや恐竜を描いて赤や青のクレヨンで塗ってとても強そうなお面を作り「がおー」と真似をしていました。女の子達は、リボンや宝石を描いて髪飾りにしてお姫様ごっこをしている子がたくさんいました。子どもによって作る物の形や色が違っていてとても可愛かったです。