2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/17(木)の様子

【製作ルーム】

 トイレットペーパーの芯でカエルを作って置いておくと興味をもった子が「つくりたい」と言ってきました。手足になるところに線で描くとハサミでチョキチョキと切っていきましたが、「やれない」「でもがんばってみる」と挑戦していました。切った後は折って手足を表現しました。「ばんざいにする」「かわいいぽーず」と工夫していました。顔を描き体に模様をつけると、出来上がり、ピョンピョンと跳ねるカエルを楽しんだり、豆腐カップにプチプチ梱包を敷いて布団に見立て、カエルのおうちごっこをして遊んでいました。


【園庭】

 虫探しをしている子が大勢いました。イモムシやバッタ、ハサミムシ等色々な種類を見つけていました。ハサミムシを友達に見せながら「うしろのハサミはさわっちゃだめだよ」と伝えていました。又、捕まえたダンゴムシの家を砂場に作り、ダンゴムシ用に小さなトンネルを作っている子もいました。藤の豆を拾って中から豆を取り出し、匂いをかぐ子もいました。友達と流しそうめん屋さんやサッカー、かくれんぼ、氷鬼などをし、園庭中に元気な声が響き渡っていました。

 


【ホール】

 風船にビニールテープを巻きつけた“風船ボール”で遊びました。風船ボールは風船とは違う動きで、上にあげた風船はすぐに降りてきたり、下に叩くように投げると、高くバウンドをしたりしました。子ども達はバレーをしたり、友達と輪になって座りボール回しをして遊んだりしていました。「せんせいみて」と言い、ボールを蹴ったり、頭で風船ボールをつき、ヘディングをする子もいました。


【なかよしルーム】

 画用紙にクレヨンで好きな絵を描いて、お面を作って遊びました。「わたしたちでげきをやろう」と話をするふじ組の子ども達。アニメのキャラクターのお面を作って役になりきって遊んでいました。ゆり組、きく組の子ども達は、色々な色のクレヨンで画用紙を塗りカラフルなお面を作っていました。「もういっこつくっていい?」と聞いて何個もお面を作る子もたくさんいました。