2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/10(木)の様子

【製作ルーム】

 ティッシュの空箱を使っていろいろなものを作っていました。ゆり組の子は、箱に顔を描きスズランテープのしっぽをつけ”ねこ”の出来上がり。散歩用の紐もつけて散歩を楽しんでいました。ふじ組の子は、スズランテープを2カ所くっつけて両脇に通しランドセルを作っていました。バンドの部分は長さを調節できるようになっていて、防犯ブザーも付いていました。


【園庭】

 ビー玉を宝物にした宝探しゲームをしました。3つのビー玉を鬼の3人が園庭の好きな場所に隠します。ルールを2つ作り、一つ目は必ず見えるところにビー玉を隠す、二つ目は多少のヒントを出す、にしました。ビー玉を見つけだした子が次の鬼になれる(鬼が人気)こともあり、みんな必死になってヒントを聞き出し、ビー玉を見つけていました。

 


【ホール】

 新聞紙を使い遊びました。新聞紙を小さくし、キャンディーを作ったり、細く丸め剣を作ったする子もいました。友達と一緒にお家ごっこをする子ども達もいました。「せんたくものをほすよ」と言い、棒に新聞紙を掛けたり、布団に見立てて新聞紙を体に乗せたりする子どもの様子もみられ、とても楽しそうでした。ブロックを使い大きな家を作る子もいました。それを見た他の子が「すごいね」と言い、一緒に喜びを分かち合っていました。


【なかよしルーム】

 折り紙で手裏剣を作って的に投げて遊びました。折り紙を1人2枚配り、作る手順を確認しながら作りましたが、細かく折る部分が多いため、「わからない」「やって」と言う子が多くいました。そこへふじ組の子ども達が「てつだってあげる」と言って分からなくなっている子を手伝ってくれました。さすがふじ組のお兄さんお姉さん。完成した後は、忍者の絵がプリントされた的に忍者になりきって本物の忍者のように投げていました。