2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/3㈭の様子

【製作ルーム】

 「りぼんやとつめやさんだよ」とゆり組の子。スズランテープで作ったリボンと花模様の凸凹した紙を小さく切って、その上にキラキラしたラッピングタイをのせ、貼るジェルネイルみたいにして作ってありました。また、ヨーグルトカップに切り込みを入れ、開いてスズランテープで持つところを作り、「でんわだよ」とふじ組の子。「ここをくるくるまわすとつながるんだよ」とレトロ感漂う電話を作る子もいました。


【園庭】

 日差したっぷりの園庭でサッカーや氷鬼、砂遊びをしました。サッカーでは友達や保育者とPK対決をしました。子ども達はボールを蹴る時に、3メートル助走をつけますが、蹴られたボールは意外にも勢いがなく、コロコロ転がってゴールには届きません。どうしたらボールを勢いよく飛ばすことが出来るかみんなで考えていました。砂場では、保育者を落とし穴に落とせるよう、必死で穴を掘っていました。

 


【ホール】

 ボーリングをしました。離れたところから転がしたので、最初は難しく、少ししかピンを倒せませんでしたが、だんだんと上達し、沢山のピンを倒すことが出来ました。子ども達は、「たくさんたおせたよ」「やったー」と言い、とても嬉しそうな姿が見られました。他にもボールリレーをしている子もいました。ボールを次の子につなぎ、自分の番になるまで、「がんばれー」「もうすこしだよ」と応援している姿も見られました。


【なかよしルーム】

積み木を自由に使って遊びました。「わたしたちふたりがはいるいえつくるの」と教えてくれるゆり組の女の子達、「ながいのいっぱいつかえばおおきいのつくれるよ」とどの積み木を使えばいいかを考え、伝えていました。きく組の子ども達は、丸い積み木を見て、「おすしみたい」といって食べる真似をしていました。いくつかの丸い積み木を積み重ねて「ながいおすしできたよ」と教えてくれました。