2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/20(木)の様子

【製作ルーム】

女の子が畳二畳分程の模造紙を持ってきて、「これでピクニックするんだあ」と目を輝かせていました。設定はピクニックに行った先で製作を楽しむということでした。作る製作物は普段とあまり変わりませんでしたが、気分転換という意識が強かったのかもしれません。また、製作の本を見て真似して作ってみようとする子もいました。


【製作コーナー】

 動物園ごっこをしました。卵パックでワニを作った子が「うみもつくりたい」と言って包装紙にクーピーで色塗りをすると、そこへワニを泳がせていました。それを見て魚を作ったり洗濯バサミで見立てたキリンを泳がせたりする子もいました。「きりんはおよげないでしょ」と言っている子もいました。同じ種類の動物ごとに並べておくと「にげちゃう」と言って積み木やマグフォーマーで囲い檻を作り始めました。双眼鏡を作って動物を観察する子や草、木、肉などまで作り餌にする子もいました。

 


【ホール】

 ペットボトルを使って輪投げをしました。空のものと水を入れたものと輪を5つずつ用意しました。空のコーナーと水の入ったコーナーに分けて5回ずつ投げ、輪が入ったら10点、5つ全部入ったら100点と子どもたちと相談して決めました。「せんせい、ろっくおんするからね」と気合いを入れて挑戦するふじぐみさん。途中で「こっちはかんたん、みずがはいってばらんすとれるから」と2つのコーナーの違いに気がつく子もいました。


【なかよしルーム】

積み木で遊びました。数人で積み木を交互に高く積んで家を作っていると「なかにはいりたい」とのことで、人の入れる家を作りました。「でれなくなったらごはんたべれないね」「じゃあおにくと、ピザつくってくる」と話しをして「おにくとピザ、おまたせしました」と届けていました。他にも動物を作ったり、マンションを作ったりして遊んでいました。