4/19(月)の様子
【ふじ組】
火災の避難訓練をしました。火事が起きた時にどう非難するか、煙を吸い込まないためにはどうすればいいかを全員で考えました。避難訓練の後は防災について子ど達と考えました。防災バックの中を開け、どういったものが入っているか一つひとつ確認し、なぜ、必要かを考えました。すると子ども達から「じゃあ○○もひつようだよね」という声が多く出て、みんなで意見を出し合い話し合いをしました。
【ゆり組】
火災の避難訓練があることを伝えると、ハンカチを出して口元を押さえ始めどうしたらいいかやって見せる子がいました。又、「けむりすっちゃうとくるしいから」「どくがあるから」と理由まで話す子がいました。どの子もしっかり避難出来ました。その後園庭で自由に遊びました。友だち同士でバナナ鬼や氷鬼で遊ぶ子や保育者を誘って砂場で山やトンネル、川などを作る、うめ組の子を気にかけて一緒に遊ぶ子等いました。
【きく組】
初めての避難訓練がありました。事前に話をし、火災の時の避難方法を知りました。ベルが鳴るとすぐ口を押さえたり、ハンカチを口に当てていました。そして落ち着いて避難することが出来ました。その後は、室内で“春の自然、生き物”について絵を見ながら話を聞きました。アスパラガスを見て「ほうれんそう」と言ったり、つくしを見て「たまご」と言う声も聞こえてきました。知っているものは元気いっぱい答えていました。