2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/23㈫の様子

【製作ルーム】

 好きな廃材を集め、何を作ろうかと悩む子どもたち。一人が「マラカスつくる」と言うと、次々にヴァイオリンやギター、笛などの楽器を思いつき、作っていました。女の子たちは、スズランテープで三つ編みをしたり、カチューシャを作ったりしておしゃれを楽しんでいました。うめ組の子が何を作ろうか悩んでいると、ふじ組がアイデアをあげて、一緒に協力して作品作りを楽しんでいました。


【園庭】

 はじめは、氷鬼、おにごっこ、フラフープで遊びました。後半になるとボールを出し、サッカーがはじまりました。サッカーではゆり対ふじ組でゲームをしていてダイナミックに蹴る姿、ゴールで止める姿が見られました。ボールを手で触った際は「PK」と言いPKをしていました。砂場では、きく組の子が皿等にたくさん砂を盛ったり、きく組の真似をうめ組の子がしていました。

 


【ホール】

 コーナーあそびをしました。ボールプールを見て大喜びの子ども達。友達とはしゃいでいました。中には寝転がる友達にボールをかけたり、ボールを水に見立てて水のかけ合いや顔つけをしたりする子もいました。転がり出たボールを拾うのに夢中な子もいました。キャタピラーにも目を輝かせていました。友達と競争をしたり、友達と一緒に進んだりしていました。ジオフィクスでは、星の形を真似して作ってみる子がたくさんいて、中には大きい子に作ってもらう姿も見られました。


【つきの部屋】

 つきの部屋でコーナー遊びをしました。ままごとコーナーで遊んでいた子から「せんせい!ピクニックやりたい」とリクエストがあり、レジャーシートを出すと早速ごちそうを並べていました。米粉ねんども人気があり、色を混ぜて楽しむ子、黒ねんどで人の形を作り「これはわるいやつなんだよ。てきなの」とオリジナルのキャラクターを作る子もいました。