2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/19(木)の様子

【製作ルーム】

 細長い箱を繋げていき「みて、さかなつり」ときく組。乳飲料の容器に色とりどりのスズランテープを丸めて入れていき、ストローを差して「できた」とうめ組。「ミックスジュースかな?」と聞くと「ちがうよ、くだものだよ」でした。小さな箱にじゃばらに折っていった紙、先端におもしろい顔をくっつけ、びっくり箱、そしてトレーを使って迷路ゲームを作り「うめぐみさんにプレゼントする」と言うふじ組もいました。優しいですね。


【園庭】

 三輪車・スクーターで遊ぶ子が多かったので、地面に横断歩道・信号機・踏切の絵を描くと、道順に沿って走らせていました。「ちゅうしゃじょうも」「2つのどうろにしよう」というアイデアも出たので、地面にはたくさんの絵が描かれました。信号役の子も登場し、交通ルールを守って走らせていました。

 後半はボール遊びをする子・砂場で川を作る子・石を集める子と好きな遊びを見つけて楽しんでいました。


【ホール】

 サーキット遊びとコーナー遊びをしました。サーキット遊びでは、逆走せずに、みんながルールを守りながら楽しそうに体を動かしていました。コーナー遊びでは、ソフトフォーミングや積み木、それぞれのコーナーで、みんなで力を合わせて1つの大きなものを作り上げていました。意見が分かれることもありましたが、話し合って最後まで作っていました。


【つきの部屋】

 コーナー遊びをしました。ままごと、ドレス、パズル、レゴブロック、すごろく、ロンディ、カラー粘土等で遊ぶ姿が見られました。ままごとでは、シートを敷き、保育者にごちそうを振舞っていました。ロンディでは、形を組み立てていくだけでなく、ハンバーガーに見立てて遊んでいました。カラー粘土はきく、ゆり組の子が中心で「こんないろになった」と嬉しそうにこねていました。