2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

3/17(水)の様子

【ふじ組】

 つくし、もも、うめ組から卒園をするにあたってプレゼントを頂きました。小学校に行っても大事に使えるものばかりで手作りで温かみのある素敵なプレゼントでした。子ども達は「うれしい」「ぼくたちはぜいたくだ」と言う子もいて、プレゼントを大切にカバンにしまっていました。その後は看板製作の仕上げをしました。みんな丁寧に文字やイラストを塗りました。

 


【ゆり組】 

 境内へ散歩に出掛けました。行きに山門の風神雷神を見ました。「こわいかおしてるね」と覗き込んでいました。境内に着くと、ドングリひろい・落ち葉をヒラヒラ舞い上げる・石橋からジャンプ・かくれんぼと様々な遊びをしていました。久しぶりの散歩はたのしかったようで「帰るよ」と声をかけると「まだいたい」という声が多く聞こえてきました。散歩中にお墓参りに来ている人に「こんにちは」としっかり挨拶できて、立派なゆりぐみさんでした。

 


【きく組】 

 園庭に出て“おおかみさん今何時?”という集団あそびをしました。鬼が言った時間の歩数ずつ鬼に近づき、「12時」と言ったら鬼に捕まらないように逃げます。始めは歩数が多くなったり、時間を勘違いして逃げたりしていましたが、段々とルールが分かってきたようでした。その後は砂場で遊ぶ子が多く、シャベルで枠を作り型抜きの魚を泳がせて水族館を作ったり、砂場を畑に見立てて遊んだりしていました。じょうごで穴を開けて、種に見立てた石をまくと、枝を差して「めがでた」「しゅうかくしたよ」と盛り上がっていました。

 


【うめ組】 

 つきの部屋でコーナー遊びをしました。ままごとでごちそうを作る子、真剣な表情でパズルに取り組む子、保育者と一緒にカルタをする子たちとそれぞれ好きなコーナーで楽しんでいました。おすしのカルタで遊ぶ子たちは「これ、すきなやつー!」「このまえたべたよ」と大盛り上がりでした。今日は大好きなふじ組のお兄さんお姉さんにプレゼントを渡す日。「またあそびにきてね」と大きな声で伝え、小物入れをプレゼントしました。