2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/16(火)の様子

【製作ルーム】

 今日からうめ組も加わり自由保育が始まりました。うめ組の子たちは好きな廃材をたくさん持って行きペンで絵を描いたり切ったりしていました。きく・ゆり組の女の子はスズランテープで三つ編みを作ったり、箱ティッシュで犬や猫を作り散歩をさせていました。しっぽや目をつけてかわいくなっていました。お菓子箱に描かれている絵を切り抜いておみくじを作り、友だちや職員に「ひいていいよ」と言っていました。丸は当たり、バツは外れと決めていました。また、半紙にすごろくを描き、友だちと遊ぶ姿もみられました。テープの芯でサイコロを工夫して作っていてました。

 


【園庭】

 「ボールだして」「もつよ」と一緒にボール等を出すと、サッカーが始まりました。中にはボールの空気の確認を一通り行い、空気を入れてもらい満足そうにしている子もいました。お手伝いをしたり、うめ組さんなど自分より小さい子と一緒に遊んだりする姿も見られました。かくれんぼや転がしドッヂボールでも盛り上がっていました。転がしドッヂでは途中で「〇をもうひとつかいて、はしもかいてつなげて」と逃げ場が広がり嬉しそうでした。砂場ではピザ作りをし、「できあがりがたのしみだね」「いらっしゃいませ~」等、会話がたくさん聞こえてきました。


【ホール】

 ボールプールでは、うめぐみの子を中心に足をバタバタさせたり投げたりして遊んでいました。ジオフィクスという組み立てて遊ぶ玩具では、家や電車を作っていました。真剣に考えたり、手際よく組み立てる姿も見られました。飛び箱からジャンプしている子もいて、保育者がタンバリンを出すと、「もっとたかく」と言い高くジャンプしたり「このくらい」と低めにジャンプしたりしていました。


【つきの部屋】

 つきの部屋でコーナー遊びをしました。普段、自由保育の時間に開放されることの少ないつきの部屋には、きく・ゆり・ふじぐみの子どもたちの姿が多く見られました。図鑑を見ながら模写する子や、保育者とすごろくを楽しむ子がいました。88ピースのパズルに挑戦したうめぐみの子は「むずかしいよー、てつだって」と言いながらも頑張って取り組んでいました。片付けでは年上のお姉さんたちが率先して手伝ってくれました。