2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/9(火)の様子

【製作ルーム】

 製作の本を見て「これつくりたい」と見せに来る子がいました。作り方を見ながら、製作ルームにある材料で作っていきました。完成すると嬉しそうに遊び始めていました。廃材の紙を繋げていき、レジャーシートのように広げてピクニックごっこをする子もいました。お弁当を作り食べる真似をして遊んでいました。友だちが「これつくりたい。おしえて」というと、「いいよ、これでつくるからね」と言って材料選びから作り方まで丁寧に教える姿も見られました。

 


【園庭】

 はじめは園庭に遊びに来る子が少なかったですが、徐々に子どもたちが集まり賑やかになりました。友だちと砂場やお家でままごとごっこをする子、ブランコや三輪車を楽しむ子、サッカーやかくれんぼ、バナナ鬼などで遊ぶ子等様々でした。転がしドッチボールでは、「3かいあたったらおにね」と子どもたちでルールを決めていました。また、ゴールの向きを変えて坂の階段からボールを転がし始め「はいったら1だんずつさがるのはどう?」と遊びを考え出す子もいました。


【ホール】

 風船バレーをして遊びました。大きな風船を思いっきりたたいてバレーを楽しんでいました。試合では、「せんせいをやっつけたい」と言い、優希先生、髙橋先生、松下先生、大石先生、山本先生を呼んできて、子ども大勢vs先生一人チームで対決しました。子どもが大勢いても、先生は強く、優希先生、髙橋先生、山本先生、大石先生には負けましたが、松下先生には勝利してみんな大喜びでした。


【なかよしルーム】

 お店屋さんごっこをしました。お店はバイキングスタイルで、お客さんが好きなものを選んで、自分だけのプレートを作っていました。ハンバーグやエビフライ、オムライスなど1つずつバランス良く選ぶ子もいれば、アイスを5つも選んで夢のようなプレートを作る子もいました。店の最後はレジがあり、ふじ組さんがお金のやりとりをしてくれました。「ぎんこうもほしい」と言って銀行員も登場していました。