2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/26㈫の様子

【製作ルーム】

 長方形の箱にペットボトルの蓋を4つ付け「れっしゃだよ」と言うきくぐみさん。2つ目も同じ物を作りその間にペーパー芯を挟んでくっつけ「れんけつさせた」と嬉しそうにしていました。工作の本を見ながら「どれつくろうかな」と悩み、「すたんぷやりたい」とゆりぐみさん、片段ボールを巻いて「こういうのも出来るよ」と作って渡すと、「わあ、すごい」と目を輝かせる友だちをみて「わたしもやりたい」「これでもできるかも」とヤクルト容器やペットボトルの蓋を持ってきてスタンプを楽しんでいました。

 


【園庭】

 砂場の砂がいい感じに湿っていたため、山やお城や落とし穴を作りました。お城に成形することは難しかったようで、ピラミッドのお城ということになりました。落とし穴作りでは、なぜか落とす先生と一緒に穴を掘りました。直径2メートルの大きな穴ですが、深さ10センチ程だったため、先生はつまずく程度で、転ばずという作戦は失敗に終わりました。その後はサッカーをして体を使って遊びました。


【ホール】

 跳び箱、平均台、ソフトフォーミング、トランポリン、ボールプールで遊びました。跳び箱はタンバリンの高さや距離を自分で決めて、タッチして飛び降りていました。平均台は自分たちでコースを組み合わせて作っていました。平均台の両端から同時にスタートして会ったらじゃんけんをするゲームをしていました。ボールプールは大人気で、中に飛び込んだり、バタ足をしたりしていました。常に大歓声が上がっていました。ソフトフォーミングはままごとにしたり、積み木のようにして遊んでいました。どのコーナーも子どもたちで遊びを考えていました。


【つきの部屋】

 つきの部屋で遊びました。それぞれのコーナー遊びを楽しむ子どもたち。そこへ、すごろくのマスが書かれた模造紙を持ってくると、興味を持った子どもたちがやってきました。前回の反省を生かし、‘‘難しすぎないようにしよう‘‘、‘‘ゴールまでいきたいね‘‘等話ながら進めていきました。マスに動物や果物の絵を描くきく組、ゆり・ふじ組は平仮名やカタカナを教え合いながら大マスにお題を書いていました。完成するとお題をやりながら、笑い声が上がっていました。途中でサイコロをふたつに増やすと足し算がとても早い子がいました。