2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/19㈫の様子

【製作ルーム】

 「ぼく、おすしやさんにする」とゆりぐみさん。その言葉を耳にしたふじぐみの女の子が、ペットボトルのふたを土台にし「はい、おすし」と玉子握りを作って持ってきてくれました。まさかの突然のプレゼントに驚きながらも、嬉しそうにする姿をみて、まぐろにいくら軍艦もプレゼントするふじぐみさん。心優しい姿に胸が温かくなりました。また、プリンカップにスズランテープを切って入れていき、「ぷりんつくってるの。さいごにさくらんぼいれるんだ」と赤いスズランテープでとめて作る子もいました。

 


【園庭】

 サッカーをして遊びました。今日は子ども達が自分でルールやチームを決めて行いました。サッカーではゴールキーパーが人気で「やりたい!」「やりたい!」と言う子が大勢いました。話し合いの結果、ゴールキーパーは10分の交代制になり、「とった!」「キャッチ!」と言いながら、ドヤ顔でボールを取る子が多かったです。


【ホール】

 羽子板、けん玉、竹とんぼを牛乳パックで作りました。羽子板は大人気で、「つくりたい!」と言う子が多かったです。どの子もとても丁寧に絵を描いていました。完成すると友だちと一緒に遊んでいました。「とんでっちゃった」「うてたよ!」と盛り上がっていました。けん玉、竹とんぼも完成すると、早速遊び始めていました。「できない…」と言う子もいましたが、何度も挑戦してできると「やった!」「もういっかいやってみる!!」と言いながら遊んでいました。


【つきの部屋】

 つきの部屋で遊びました。「すごろくやりたい!」と、前回みんなで作ったすごろくで遊ぶ子もいました。最初はじっくり楽しんでいましたが、人数が増えてくると自分の順番が来るまで時間がかかり、途中で止めていく子もいました。その中でも最初から最後まで遊び、先にゴールされると、「もう1かいやろ」と言う子もいました。他のコーナーではお店屋さんごっこや病院ごっこ、ブロックやパズル、など、友達と楽しむ姿が見られました。ピザ屋さんでは、「ピンポーン、おとどけものです」「ぴーまんがにがてなかたでも、おいしくたべられます」等、配達員になりきっていました。