2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

1/15(金)の様子

【いちご・かぼちゃグループ】

 縦割りクッキングをしました。今日の献立は、梅干しおにぎりとみそ汁です。まずはお米を研ぐことをしました。そっと研いでから炊いていきました。ごはんを炊く際の歌も覚えました。炊いている時には「しゃぼんだまみたい」「おこめがふじさんのかたちになってる」と様子を伝えてくれました。炊きあがるとラップにのせ、ふじぐみが作った梅干しをのせて、おにぎりの形にしていきました。三角や丸の形にしていました。みそ汁作りでは人参・大根・白菜・油揚げを包丁で切っていきました。鰹節・みそ・梅干しの味見もすると「ふうみがある」「あまい」と様々な感想があがりました。完成すると、「おいしい」と言って鍋いっぱいにあったみそ汁は完食。他にも沢山おかわりをして、食欲旺盛ないちご・かぼちゃグループでした。

 


【とまと・めろん】

 米研ぎをはじめに行いました。1人10回ずつみんなで数えました。家で米研ぎをしたことがある子は慣れた手つきで行っていました。野菜は、子どもたちから人参は「いちょうぎりがいい」とのことで、人参はいちょう切り、白菜、大根は千切りにしました。ゆり、ふじ組はクッキングで慣れているためとても上手でした。きく組は2回目でしたが、慎重に切っていました。みその味見をすると「しょうゆのあじ」「バターのにおいがする」と様々な声があがりました。おにぎりはご飯をラップに包んで握りました。丸や三角などいろんな形が出来ました。「はやくたべたい」と言っていたこともあり、食べ始めるとあっという間に完食していました。


【ぶどう・ぴーまん】

うめおにぎりとみそ汁を作りました。きく組は新しいエプロンでお兄さん・お姉さんとの初めてのクッキングでわくわくしている様子でした。色々な野菜を包丁で切り、お米を研いで鍋で炊きました。食べ物の大切さを知ったり、友達と一緒にクッキングをする楽しさを味わったりしました。ふじ組が作ったうめぼしも好評でした。出来上がったおにぎりやみそ汁を食べ、「おいしい」とみんな大満足でした。


【もも・にんじん】

“何を作るか” 昨日話したことをしっかり覚えていた、もも・にんじんグループ。まず、お米を研ぎました。水の色が変わっていく様子を興味津々に見ていました。大根・にんじん・白菜を触ってから包丁で切りました。どの子も真剣に取り組み、中には包丁を怖がる子もいましたが、白菜をちぎり、参加していました。かつお節やみその味見は大喜びで、かつお節からだしがとれると「いいにおい」と声があがりました。みそも皆で溶いてみそ汁が完成し、ご飯も炊きあがり、うめおにぎりを握りました。中には三角にする子もいて、驚きました。「うめおいしかった」と発見する子も多く、みそ汁は2杯おかわりする子もいました。