2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/24(木)の様子

【製作ルーム】

 子どもたちが以前氷あそびで描いた模造紙と廃材を使って、クリスマスツリーを作り、製作ルームに飾っておきました。すぐに気付いて「すごーい」「だれがつくったの?」と言い、氷あそびの時の絵だと伝えると「おぼえてる」と言う子もいました。輪っか飾りを作って、「おうちのツリーにかざる」と言う子が何人かいました。職員も真似して作り、部屋のツリーに飾ると、「わたしもやりたい」と飾りを作ってくれる子もいました。他にも今日は身につけるアイテムを作る子が多くいました。

 


【園庭】

 ボール遊びを楽しみました。転がしドッジを始めたゆり組さん。途中から何故か“カエル”に扮し、カエルの姿勢をとったり、「げろげろ」と鳴き真似をしたりして逃げていました。ふじ組さんは、サッカー。じゃんけんでチーム分けをし、力強くボールを蹴りますが、「ドリブルつかってよ」という言葉もとびだしびっくり。きく組さんはサッカーゴールにシュートしたり、ボールを地面に繰り返しつけて遊び、「わたしみたいにじょうずにやりたい?おしえてあげる」と言って持ち方から丁寧に教えてくれました。


【ホール】

 ボールプールとキャタピラで遊びました。ボールプールを出すと「キャー」と言ってプールの中に入っていました。友だちとボールをかけ合ったり、埋もれたりしていました。洋服にボールを入れて「マッチョ」と言いながら遊ぶ子もいました。キャタピラは最初どう進むか分からない様子でしたが、ハイハイで前に行くことを伝え、競争でゲーム制にすると、すぐに速く進むコツを覚えていました。相手チームに勝つと喜んでいました。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。今日はきく組の子が多かったです。はじめは、お城やバーベキュー・しゃぶしゃぶなど、1人でまたは友だちと作っていました。職員が長方形の積み木を円形に並べて積み上げはじめると「やってみたい!」と言って、みんなで積み上げはじめました。高くなってくると「いすがほしいよね」「せんせいにやって(積んで)もらう?」と話しながらやっていました。完成すると「たかい!!」「せんせいよりたかいよ」と嬉しそうにしていました。