2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/17(木)の様子

【製作ルーム】

 さり気なく、手作り楽器やビニール袋の雪だるまを置いておくと、「これ、つくりたい!」「どうやってつくるの?」と興味を持つ子が多くいました。一緒に作り完成すると、抱いてかわいがっていました。又、「びーだまみたいなのない?」と言って、上から転がして遊ぶおもちゃを見せてくれる子もいました。ない物も多いですが、一緒に代用できそうな物を考えて作っています。他にも“三つ編みを三つ編みしたらどうなるか”と友達と試してみる子もいました。

 


【園庭】

 小さな砂場の固まった土をスコップで掘り始めると、砂の固まりが出てきました。「かせき」「かせきだ」と目を輝かせ、化石?集めがスタート。「ぼくも」「わたしも」とスコップを持ってきて「よいしょ」と気合いを入れながら掘る子、「ぼくたちは、こびと おしごとだいすき ほっほ~♪」と歌いながら掘る子達もいました。大きな固まりが出てくると「わあ~」と感嘆の声をあげる子ども達。いつの間にか固まりの山ができ、その後はその固まりでチョコレート作りを楽しんでいました。


【ホール】

 新聞あそびをしました。千切って遊ぶより新聞とガムテープを使って製作をする子が多かったです。仮面ライダーのベルトや「きめつのやいばみたいにする」と言って衣装を作る子もいました。サンタさんに変身してプレゼントを分けてくれる子もいました。“サンタさんは寝てる時に来る”という考えがあって、プレゼントを分ける時に「よるだからねててね」と言っていました。片付けをみんなでやってくれたので、あっという間にきれいになりました。


【ラグビー】

 ラグビーをして遊びました。最初にボールキャッチと、ボールを投げて遊んでみました。不規則に転がることや、投げにくい形に皆、「これほんとうのボールなの?」と言っていました。試合はタグラグビーの形で、帽子をタグにして行いました。そのため、衝突などはなく、子ども達も楽しく遊んでいました。「ラグビーおもしろい」「もっとやりたい」とみんなとても満足していました。