2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/15(火)の様子

【製作ルーム】

 久しぶりの自由保育で廃材がたくさんあり、目を輝かせる子ども達。具材を考えてお弁当を作ったり、お菓子箱にいろんな種類のお菓子を作って入れたりしている子がいました。隣の部屋でクッキングをしていたこともあり、「いいにおいしてきた」と言って匂いをたどり、ほしの部屋を覗こうとする子もいました。また、作ったお弁当を友だちと食べたり、友だちが作った糸電話で一緒に遊ぶ姿も見られました。見本を見て、マラカスやカスタネットを作る子もいました。

 


【園庭】

 久しぶりの自由遊び。強い風に負けず、元気よく戸外へとび出して行きました。風により渦を巻く落ち葉を見て、「たつまきみたいにはっぱがくるくるまわってた」と興奮しながら話してくれる子がいました。また、落ち葉や小石、黒砂に白砂を山状に積み重ねていき「いちごけえきできたよ。なか、みてごらん」と何を作ったか分かりやすく教えてくれる子もいました。風があまり当たらない所を探して、ケーキ作りをするふじ組さんでした。

 


【つきの部屋】

 つきの部屋でコーナーあそびをしました。好きな遊びを見つけて友だちと一緒に楽しんでいました。ままごとではレジャーシートを敷いてピクニックごっこ。お弁当を食べたり、虫探しをしたりして、ルンルンしながら出かけていきました。ブロックでは一人でじっくり取り組む子もいれば、友だちと一緒に大作を作る子もいました。カルタやトランプで遊ぶ子もいました。友だちや職員に勝つと喜び、2回戦、3回戦と続いていました。


【積み木】

 積み木で遊びました。「なにをつくろうかな」と友だちと話をする子や、積み木の本をじっくり見て考えている子もいました。色々な形の積み木を組み合わせて、お城や街を作っている子が多かったです。ゆり、ふじ組の子は友だちと協力して作っている姿が見られました。寿司やケーキに見立てて、「どうぞ」と渡してくれる子もいました。きく組の子が積み木が入った引き出しを出そうとしていると、「おもいから、だしてあげるね」とゆり、ふじ組の子が優しく手伝ってくれました。