2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/24(火)の様子

【製作ルーム】

 

 製作活動をしました。「ドングリある」と嬉しそうに素材選びをしている子がいました。今日はホールで楽器作りをしていることもあり、製作ルームでもオリジナルの楽器作りをする子が多くいました。牛乳パックや箱と輪ゴムでギター作り。どんぐりや小さく切ったカップなどをペットボトルの中に入れてマラカス作り。音の違いを楽しみながら楽器作りを楽しんでいました。粘土や絵を描く子もいました。


【園庭】

 フラフープを並べ、“ケンケンパ”を始めたきく組。また、サッカーゴール2つの間に1つずつ直線で並べていき、そこを行ったり来たりして楽しそうに遊んでいました。ゆり組は、そのフラフープで電車ごっこをしたり、転がして追いかけたり、友だちとどこまで転がるか競って遊んでいました。沢山のボールを赤ちゃんに見立てて、ログハウスの中に入れて遊んだり、みんなでころがしドッッジボールを楽しんだりする姿も見られました。

 


【ホール】

 手作りの楽器を作りました。マラカスとカスタネットを作りましたが、「ギターもつくれる?」「ほかのがっきは?」と他にも作りたそうな子どもたちでした。マラカスは容器にドングリやストローをハサミで切って入れました。また、容器にはシールを貼ったり、ペンで模様を描きました。カスタネットは牛乳パックとペットボトルのフタを使って作りました。見本のように耳を付けてクマを描く子や自由に好きな絵を描いて、自分だけの楽器が完成しました。


【落ち葉のリース作り】

 落ち葉のリースつくりをしました。朝、遊んでいる時に拾ってくれた落ち葉を使いました。好きな形や色の落ち葉を選んでリースの土台に飾りつけをしていきました。リボンを見つけると「かわいい」「リボンのかたちにして」と言っていました。ふじ組の子にリボンの結び方を教えると自分でやってみようとする姿が見られました。リボンや色のついた羊毛でかわいく飾りつけたり、落ち葉をたくさん付けたりして素敵なリースができました。