2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/19(木)の様子

【製作ルーム】

 

 ドングリをかごいっぱいに入れておくと「あードングリあった」と夢中になって自分のカゴの中へドングリを入れていました。最初の子どもたちは「どんぐりはごはんなの」と言ってお弁当のおかずにしていました。しばらくして次の子どもたちが来ると、ドングリ製作の本を見て、リースや、やじろべいを作って遊んでいました。「なんで落ちないんだろう」とやじろべいを見て不思議がっていました。


【園庭】

 砂絵をして遊びました。模造紙にのりで好きな絵を描いた後に砂場の砂をかけて、砂で色をつけていきました。のりは半透明でほとんど見えにくいので絵を描くのは難しそうにしていましたが、一生懸命指で描き表現していました。のり部分に砂がつくと「すごーい」と言って絵をよく見ていました。海・ドレス・数字など砂の絵が完成していました。

 他にも、落とし穴作り・かくれんぼ・むっくりくまさんなど友だちと楽しんでいました。

 


【ホール】

 楽器あそびをしました。始めに楽器の音当てクイズをしました。音を少し聞いただけですぐに言い当てるふじ組さん。少しずついろいろな楽器を出すと、木琴や鉄琴で‘‘きらきら星‘‘を演奏する子もいて驚きました。また、小太鼓を出すと、自分なりにリズムを考えて打ってみる子や「なんのきょくがいい?」と言って歌に合わせてリズムを打つ子がいました。人気の楽器は行列ができましたが、「かーわって」と順番を守って仲良く遊んでいました。


【落ち葉のリース作り】

 落ち葉のリース作りをしました。職員が作ったリースを見せると「かわいい」「つくってみたい」と興味津々でした。落ち葉だけでなく、羊毛や毛糸、花紙などの飾りも用意しました。リースの土台に毛糸を巻いたり、落ち葉や羊毛などをかわいく飾りつけしていました。完成したリースを友だちと見せ合いながら「かわいいね」「これ(飾り)どこにあったの?」と話していました。また、園庭で遊んでいる友だちに「これ、わたしがつくったの!」と嬉しそうに見せていました。