2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/17(火)の様子

【製作ルーム】

 

 製作活動をしました。棚の中に廃材が入っているのですが、あっという間になくなる程、箱やトレーが人気で、作り始める子ども達でした。カップのトレーで蝶を作る子がいました。どうすれば蝶の形になるかを自分たちで考えて作り上げていました。そこから、リボンにするなど工夫していました。職員に聞くのではなく‘‘自分で考える力‘‘がついてきたなと感心しました。


【園庭】

 11月中旬ですが、日中はぽかぽか陽気。もんしろちょうが飛んでいるのをみつけると、「むしとりしよう」と早速だんご虫探しが始まりました。その後、藤棚の下でじっと上を見つめていた子が突然「やもり、いた」と大声で叫びます。半信半疑で「どこ?」とよく見てみると枝の上を移動するヤモリを発見。よく見つけたなぁと感心です。また、「かけっこしよう」と園庭東からホール前までをリレー形式で友達と走りっこ。嬉しそうに楽しそうに走り、汗びっしょりになっていました。

 


【ホール】

 サーキット遊びやジオフィクスで遊びました。前回と少し変えると「かわってる」喜ぶ子どもたち。サーキットよりジオフィクスに夢中になる子がいました。今日は星形にするのが人気で、自分で完成させる子もいました。サーキットでは、チョウやウサギに変身しながら楽しむ子、縄に当たらないように慎重にくぐったり跨いだりする子、ジャンプを工夫してポーズを決める子や「タッチやって」「なんかい、て、たたけるかかぞえてて」とそれぞれ楽しんでいました。


【落ち葉のこすり出し】

 前回は落ち葉のみでしたが、今日は落ち葉だけでなく、遊具やベンチなどの模様のこすり出しもやってみました。職員がベンチでやってみると、「すごい!」「どこでできるかな」と自分たちで探しながら、こすり出しをしていました。タイヤや壁など、面白い模様をたくさん見つけていました。ゆり、ふじ組はこすり出しで出てきた模様で、国旗や虹を描いてみたり、うさぎを描いてワンピースの柄をベンチの模様にしている子もいました。模様から、絵を完成させていく発想に感心しました。うめ組の子に「こうやってやるんだよ」と教えてくれている子もいました。