2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

11/12(木)の様子

【製作ルーム】

 

 鬼滅の刃のブームの中、子どもたちも「ねぇ、ねずこつくろうよ」「ぜんいつ、つくる」と自分の好きなキャラクターの衣装や模様を真似して見立て遊びをしていました。作品を作りながら鬼滅の刃のマニアックな話を楽しんでいました。図鑑の写真やイラストを真似して絵を描く子も多く、「ねぇせんせい、これみて」と描いた絵を見せてくれる子がいました。


【園庭】

 「どっじ、やろう」と元気よく飛び出していくゆり組さん。円ではなく三角を描くと「えー」と驚きながらも「さんかくだ」と喜びます。途中から、ふじ組さんも加わると一気に盛り上がり、興奮のあまり転がしドッジのはずでしたが、投げる子も・・・。「あ、まちがえた」と気を取り直し再び当てようと挑戦していました。砂場では、落ち葉や小枝を使って‘‘オムライス‘‘や‘‘ケーキ‘‘を作る姿も見られました。

 


【ホール】

 前回同様、サーキットあそび中心に遊びました。マットとフラフープの替わりに今日は縄を用意し、縄の上を歩いたり、張った縄の下をくぐる・またぐ、をしたりしました。跳び箱は1段の高さから始めると、「もっとたかくして」と子ども達。3段までは子ども達からのリクエストで、ハイッタッチ(タンバリンタッチ)を目指してジャンプしたり、ジャンプしながらポーズを決める・手を何回叩けるか、を試したりしていました。4、5段の高さにも挑戦したがり、元気によじ登っていました。


【落ち葉のこすり出し】

 園庭にある落ち葉でこすり出しをしました。紙の下に落ち葉を置いて、クーピーでこすると葉の模様が出てきました。「すごい!」「ほかのもやってみる」という子や、ゆり組の子は「このまえやったから、やりかたしってる!」と自慢気に話していました。クーピーを寝かせてこするときれいに模様が出ることを伝えると、やってみる子もいて、さらに友だちにそのことを教えてくれる子もいました。粘土板を下敷きとして使用していたのですが、粘土板に彫られている苺や船もこすり出しができるか試してみる子がいました。「いちごできた!」「さかなもできるよ!」と嬉しそうでした。うめ組の子たちも数名興味をもってやっていました。