2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/10(火)の様子

【製作ルーム】

 

 製作をして遊びました。「〇〇つくりたい」と頭の中でイメージしながら作る子もいれば、作りながら見立てていく子もいました。キリンやねずみなどの動物やマラカスなどの楽器、コップなどの様々なものが作られていました。スズランテープで三つ編みを作るとズボンに挟んで‘‘しっぽ‘‘にして、ねこに変身して部屋中を猫になりきっている子もいました。禰豆子に変身している子もいて、様々なキャラクターが製作ルームにいました。


【園庭】

 サッカーゴールを出すと、ゴール前に嬉しそうに立つ子。友だちがキックするものの、シュートが決まらずゴール外へボールが転がっていくと、「ぷわん、ぷわん、ぷわん、ぷわん、ぷわわわわわ♪」とオリジナルの歌を歌い、顔を見合わせながら、にこにこ笑顔のふじ組さん。

 砂場ではきく組さんが、‘‘おかず工場‘‘作り。たくさんの器を並べたり重ねたりと大忙しでした。その中で「まめをいれて、おちゃをつくってる」と言う子もいました。何茶だったのかな?

 

 

 


【ホール】

 サーキット、トランポリン、平均台、ソフトフォーミングコーナーに分けて遊びました。始めはサーキットが人気で、跳び箱(昇り降り)→フラフープ(ジャンプ)→平均台・跳び箱(渡る)→マット(転がる)を何度もグルグル回って、「あつくなってきた」と言う子もいました。「つかれたから、これやる」とソフトフォーミングで遊び出したり、平均台でジャンケン渡りをしたりして盛り上がる姿も見られました。トランポリンは仲良く交代しながら遊んでいました。


【転がしドッチボール】

 転がしドッチボールをしました。水で円を描いたらさっそくスタート。始めはボール一つでしたが、「もう1つ!」の声で増やしていき、最終的にはボール4つで遊んでいました。当てたら(円の)中に入れる、次は当てても入れないなどルールを子どもたちでどんどん変化させていました。当たったのに外に出てないことでトラブルになることもありましたが、お互いの気持ちを話して自分たちで解決していました。