2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/27(火)の様子

【製作ルーム】

 

 製作の本を見て、作りたいもの探している様子の子どもたち。ペットボトルを切ろうとしていたので、何を作るか聞いてみると鞄を作りたいとのことだったので、イメージを教えてもらいカッターで切りました。本をじっくり見て集中して作っていました。ハロウィン仮装遊びでドレスを着ていた子が製作ルームに来て、「ドレスつくる!」と張り切っていました。気泡緩衝材(プチプチ)やスズランテープを使って作っていました。廃材をご飯や布団に見立ててままごと遊びをする子もいました。「さぁ、ごはんだよー」、「ねんねしようね」と言って気分はお父さん、お母さんのようでした。きく組の子が三つ編みができなくて困っていると、「つくってあげるね」とふじ組の子が声をかけてくれました。その優しさに気持ちが温かくなりました。


【園庭】

 飲料容器やカップを持つ保育者を見つけると「それ、やりたい」と子どもたち。「あいすくりいむ、つくる」「ぷるんぷるんぜりーも」と沢山のデザートを作り始めました。白い砂を小さなスプーンにのせ、こぼさないよう慎重に歩き、「とっぴんぐ」と工夫する姿もみられ、出来上がると「たべて」「おかわり?」とご馳走してくれる優し子どもたちでした。

 

 


【ホール】

 ハロウィン仮装遊びをしました。ホールにはたくさんの衣装が用意されていて、子どもたちは自分の好きな衣装を着て、お菓子(お菓子の紙)をもらいに行きました。「トリックオアトリート、おかしくれなきゃいたずらするぞ」と言って先生たちからお菓子をもらい「かわいいね」と言われると、とても嬉しそうにしていました。ハロウィンの折り紙なども作って楽しみました。


【城おとし】

 ゆり組がふれあい広場で使ったお城で、騎馬戦と言う名の帽子とりと城落としをして遊びました。白チームと赤(白帽子以外の色)チームに分かれて戦い、毎回「〇〇チームがんばるぞ!」「えい、えい、おー!」と気合いを入れていました。ふじ組の子は、後から来たきく組の子に優しくルールを教えている姿や、白チームばかり勝つと、「まけたぶん、つよくなる」と皆に声をかける姿等見られました。城は、「あし、ねらうといい」と発見したり、城を建てるのも皆で協力して楽しんだりしていました。