2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/15(木)の様子

【製作ルーム】

 製作をしました。「なにをつくろうかな」と考えながら、材料を選んでいました。ティッシュの箱やヨーグルトカップで猫を作る子がいました。かわいく飾りつけをして、部屋の中を散歩させていました。図鑑を見て、動物を真似して描く子もいました。じっくり見てこまかいところまで丁寧に描き、描き終わると友だちと見せ合っていました。きくの子がスズランテープで三つ編みができないと言っていると、ふじの子が「つくってあげるね」と言って作ってくれました。異年齢ならではの姿がみられました。

 


【園庭】

 シートを敷いて、ピクニックごっこをしました。廃材のスプーンやカップ、容器等を用意すると、お弁当やデザート、ジュースなどを作って、シートに並べていました。「みんな、かんぱいするよ」と一人が声をかけると、シートへ集まってきて「デザートはさいごだよ」等、話しながらまったりしていました。中には「ピクニックのあとは、さんぽしよう」と散歩へ出かけたり、裸足が心地よくなってそのまま砂場へ行ったり、シートの上に寝転がったりする子もいました。

 

 


【ホール】

 探偵ごっこをしました。紙に載っている写真や文章を見て5つある依頼を解決していきました。「ぼくはめいたんていだ!」と言って元気よく5つの謎をどんどん解いていく子もいれば、「これはどこにあるの?」と首をかしげてふじ組や職員に尋ねる子もいました。すべて解決すると、とても嬉しそうに「やったー」と気持ちを友だちや職員に伝えていました。


【玉入れ】

 園庭で玉入れをしました。玉を入れるカゴの高さが変えられるので、レベル1~5まで難易度を上げて、ゲーム感覚で遊んでいきました。1つずつ玉を狙いながら投げる子もいれば、3~5個一気に投げてまとめて入れる子もいました。1番高いカゴのレベル5は「むずかしいよ」と苦戦していましたが、ふじ・ゆりぐみが中心となり入れていき、クリアしていました。きくぐみはレベル1のカゴの中に玉を沢山入れていました。