2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/15(火)の様子

【製作ルーム】

 

 折り紙を出しておくと、「せんせいこのおりがみでなにつくるとおもう?」と言って、四角に折り、赤、青、黄色の3色を使い、任天堂スイッチを作っていました。「わたしはどうぶつのもり」「ぼくはマリオ」と言って、スイッチのゲーム大会が始まりました。「うわこれむずかしいなぁ」と想像の中でゲームを楽しんでいました。


【西園庭】

 西園庭で魚釣りごっこをしました。水風船にシールを貼り、目やヒレを表現しました。ゴムを付けてもらい、作った魚をタライの中へ逃がしました。釣り竿の先のS字フックにゴムをかけ、魚を釣り上げると大喜び。「こんなにつれた」「おとしてわれちゃった」「ぷにぷにしてる」と様々な声が上がりました。スポンジのおもちゃをエサに見立ててご飯をあげたり、釣った魚を入れる容器に「おみずいれてあげなきゃ」と言ったりする子もいました。中には、ヨーヨーのようにして遊ぶ子もいました。

 


【ホール】

 ホールで新聞あそびをしました。前回新聞でボールを作っていたので、今回は袋を用意して、袋の中に新聞をつめてボールを作りました。友だちと投げ合ったり、サッカーのように蹴ったりしていました。ふじ組は新聞を細長くしてテントの骨組みを作っていました。最後に作ったボールを集めて布団を作りました。新聞の布団に寝転がり、友だちと顔を見合わせて笑っていました。


【なかよしルーム】

 自由遊びがスタートした時点で誰もいなかったので、ドミノ倒しや円を描くように積み上げ待っていました。すると、「なにやってるの?やりたい」「いれて」と一緒に参加し始めました。「おなかまできた」「くびまでだ」と、今どの位置まできたかをワクワクドキドキさせながら意識していた子どもたち。届かなくなると「いす、もってくればいい」と取りに行き、それでも届かなくなった時には、「せんせい、やって」とお願いしてきました。壊す時は、「どみのでたおそう」と挑戦していました。