2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/10㈭の様子

【製作ルーム】

 

 いろいろな箱を繋ぎ合わせてダイナミックな作品を作る子が多かったです。以前はセロテープを使って接着させる子が大半でしたが、最近はボンドを使ってしっかりととめる子が増えてきました。大きなダンボールの空箱を見つけ、「いえつくろう!」と友達と協力して窓や飾りをつけ、かわいいおうちを作る子もいました。


【製作コーナー】

 ビー玉転がしやオクラスタンプをして模様付けをしました。使いたい色を伝えて、色を出してもらったり、ビー玉を転がす中で色が混ざり「○○いろになった」と反応したりしていました。台紙は、ハートや四角、三角、丸、星等様々で、一生懸命に線に沿ってハサミで型取っていました。満足いく模様になると、「キーホルダーにする」と言って、穴に好きな毛糸やスズランテープを通していました。

 


【ホール】

 新聞あそびをしました。ちぎった新聞紙の中に「うまってみたい!」という子がいたため、みんなで新聞をかけました。「だれがいるの?」「だれだとおもう?」とクイズが始まっていました。中にいる子は名前を呼ばれると勢いよく出てきて歓声が上がりました。「つぎやりたい!」と順番にかけ合っていました。新聞とガムテープで、剣やトング、掃除機、スカート、靴など、いろんなものを作って遊んでいました。 


【なかよしルーム】

 積み木を耳に当て、「もしもし」と電話ごっこが始まりました。「せんせいも、やって」と言われ「もしもし?」と出ると「ぴっ」と電話を切ってニッコリ。見ていた子たちも次々と私に電話をかけてきて、出ると「ぷちっ」「ぴっ」と切って大笑いして喜んでいました。また、円柱の積み木を並べ少し離れた所から転がして、「ぼーりんぐだよ」と楽しむ子、「やきにく、やってるの」と包丁とまな板に見立てた積み木を置いて、“トントン”と切る真似をして遊ぶ子もいました。