2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/2㈬の様子

 

【ふじ組】

 本堂集会に参加しました。9月は報恩感謝という言葉について理事長先生がお話してくれました。『社会や自然の恵みに感謝する』『活動的な遊びを通して最後まで頑張る』など少し難しい話になりましたが、子ども達は落ち着いて聞いていました。園に帰ってから子ども達に理事長先生の話について聞くと、「ほうおんかんしゃっていってた」「い、しょく、じゅうっていってた」と答えていました。今はまだ難しくても、大きくなり、意味を理解してくれるといいです。


【ゆり組】

 本堂集会に参加しました。本堂に入ると、天井などにある装飾品に目を輝かせていた子どもたち。お経が始まると、理事長先生が木魚を打ち鳴らすリズムに合わせて、手など身体を少し揺すってリズムをとる子がいました。「4つの恩」のお話の時には、足を伸ばすこともありましたが、姿勢を正して静かに聞くことを意識して話を聞いていました。園までの帰り道、境内から道路を走る車に大きな声で「やっほー。」とかけ声をかけました。「誰も気付かないね。」と言うと、「まど(車)、しまってるもんでだら」と冷静な子どもたちでした。

 


【きく組】

 本堂集会があり、本堂へ行きました。ささぐみあかしの歌は3番まであり、難しそうでしたが、お経が始まると一人が大きな声で唱え始め、周りの子も張り切って唱えていました。理事長先生のお話よりも、本堂の中が気になる様子の子が多くいましたが、本堂にも少しずつ慣れてきたようでした。帰り道にカエルを発見した子がいて、立ち止まりカエルを観察したり、カエルの合唱を歌い出したりする子もいました。