１０/６（月)の様子
【つきの部屋】
トンボのメガネを作って遊びました。好きな色の画用紙とスズランテープを聞くと「ぴんくすきだから」「あお」と色を選びテープで貼り合わせていました。完成すると保育教諭や友だちにできたと見せたり、見せ合ったりしていました。とんぼの目を通して部屋や友だちの顔を見て「きいろにみえる」や「あおくみえる」と楽しんで遊んでいました。
【ホール】
コーナー遊びをしました。ボールプールを出すと「おふろみたい」と寝転がっていました。跳び箱をだすと「やりたい」と言う子が多く３段の跳び箱に登り、マットに向かってジャンプで降りていました。また、運動あそびで跳び箱をしたゆり組、ふじ組の子は助走をつけて跳べる子もいました。ソフトフォーミングは全て使ってお城作りをしていました。完成するとお城の中に入って友だちと遊んでいました。
【園庭】
園庭を広々と使い、鬼ごっこや虫探しをしました。まだまだ暑い中でも、元気に走り、体を動かしました。しばらく遊ぶと、子ども同士で 「ちょっときゅうけいしよう。」や「おちゃをのみにいこう。」と声をかけあう姿がありました。虫探しをしていた子は、珍しいクモを見つけると友だちに見せ、一緒に観察をしていました。
【製作ルーム】
製作をしました。廃材を選ぶ時に「これままがすきそう」「これならぱぱがよろこびそう」と自分ではなく家族のために廃材を選んでいる子がいました。自然にこの言葉が出てくることに感心すると共に心が温かくなりました。一生懸命はさみで切って作っていました。家族全員分の家を牛乳パックで作る子もいました。完成した作品を友だちに見せたり、部屋の後ろで一緒に遊ぶ子もいました。