2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/18(火)の様子

【製作ルーム】

 製作ルームでは、様々な廃材に毛糸をつけて顔や手足を描いて完成した犬を、散歩したり、「ちょうちんあんこうのおめん」を作ってかぶったりしている子がいました。又、カップと毛糸で糸電話を作ると、保育者や友達と会話をして「すごい」と盛り上がっていました。三つ編みを10本作っている子や夢中で野菜スタンプをしている子もいました。カップを積み上げ、ボーリングのようにして遊ぶ子もいて、たくさん倒した子に「きんめだる」を作る子もいました。

 


【製作コーナー】

 紙コップを使って、風鈴作りをしました。油性マジックやクーピーを使って、本体と短冊の部分に好きな模様や絵を描いていきました。先に形の枠を描き、後で丁寧に色を塗っていったり、紙コップの内側も色塗りしたりする子もいました。本物の鈴も付いたので、「ちりん、ちりん」と良い音を楽しみながら作る姿もみられました。出来上がると耳に当て糸を張り、「きこえる?」と糸電話に見立てる子もいました。

 


【ホール】

  ホール前で色水あそびをしました。タライの中に、食紅で青・赤・緑・黄色の水を用意すると、ペットボトルやカップで水をすくっていました。「サイダーみたい」「メロンジュース」と言いながらジュース屋さんになっていました。4色をそれぞれ混ぜると、オレンジや紫などに変化すると嬉しそうに教えてくれました。沢山の色を並べて、ジュース屋・お酒屋さんになりきっていました。

 

 


【園庭】

 園庭にいた蝉を捕まえてブローチのように服につける子がいました。しばらく服についていましたが、飛んでいくと残念そうでした。虫カゴに蝉を入れて観察していると、羽の色が違うことに気がつき、図鑑でさっそく調べていました。「こっちはあぶらぜみだね」、「これはくまぜみかな」と話をしていました。テントを出すと、テントの日陰でキャンプごっこをしている子がいました。友だちと料理をしているようでした。

※ふじ組は21日(金)にエプロンを使用しますので、持って来ていただくようお願いいたします。