7月1日
【つきの部屋】
小麦粉粘土で遊びました。最初に小麦粉・水・油を混ぜて、小麦粉粘土を作りました。「てにくっついた」「かたまってきた」と粉から粘土になる過程を楽しんでいました。粘土が完成すると、おにぎりや恐竜などそれぞれが作りたい物を形にしていました。また、型抜きを使って王冠や貝殻などを作って楽しむ姿も見られました。
【ホール】
鉄棒、ソフトフォーミング、足つぼの橋、フラフープ、的当てをして遊びました。ソフトフォーミングでは家を作ったり、小さいソフトフォーミングを携帯やケーキに見立てたりして遊んでいました。的当てはペットボトルにおばけの絵を付けました。友だちと的を並べて「つぎはむずかしくするね」「これはかんたん」と自分たちでレベルを決めていました。足つぼの橋とフラフープは繋げて1つのコースにしました。両端からスタートしてジャンケンゲームをする子や、バランスを取りながら慎重に渡る子がいました。
【園庭】
色水遊びをしました。赤青黄色の食紅を大きなタライに入れ、子ども達は透明のカップで色水をすくい、色の変化を楽しみました。「茶色になって、麦茶みたい」や「青と黄を混ぜると緑になったよ」と発見している子もいました。何人かでカップを沢山並べ、青の色水をカップに入れて、一つずつ違う色を混ぜて、どうやって色が変化するのかをじっくり観察している子たちもいました。最後に氷を作るために、タッパーに色水を入れたのですが自分たちで「全部違う色になるようにしよう」と声をかけ合いながら、入れていました。
【製作ルーム】
自由に遊びました。ふじ組の女の子たちはトイレットペーパーの芯に目や口など顔を描いた後に三角の耳を付けて猫を作っていました。男の子たちは空き箱にキャップをや他の空き箱を付けて車を作っていました。ゆり組の子たちは、丸い凹みがたくさんある暖衝材を使って丸い物凹み入れたこ焼き機を作ってたこ焼き屋さんをしていました。きく組の子は丸いカップに色を塗ったり、すずらんテープを入れて飴を作って楽しんでいした。