5/28(水)の様子
【きく組】
リトミックがありました。始めは、ピアノに合わせて手を3回叩くのですが、練習の時は、3回ではなくはなく、4回、5回と叩く子がいましたが、歌に合わせると上手に3回叩いていました。大きく叩いたり、小さく叩いたり、お腹や背中などいろいろな所を叩いて楽しんでいました。フラフープをハンドルに見立ててドライブするとピアノの早さに合わせて速く走ったり、ゆっくり歩いたりとピアノの音をしっかり聞いてリズムよく体を動かしている姿がありました。その後は、室内に戻り、絵合わせをしました。一枚取った絵と同じ絵を探すのですが、すぐに見つかること、なかなか見つからない子がいましたが、見ている子が応援してくれて、全員見つけることができていました。
【ゆり組】
リトミックがありました。はじめに手を繋いで輪になり、音楽に合わせて手を振ったり屈んだりして体を動かしました。その次にタンバーというタンバリンより大きい楽器を1人ずつ叩きました。リトミックの講師の先生が「タンバリンのお父さんだよ」と伝えると「えー」「おおきすぎ」と驚いていました。保育教諭の手本の後に2回タンバーを手で叩きました。リズムよく叩く子もいれば、自分の好きなリズムで叩く子、1回思い切り叩く子など様々でした。フラフープをハンドルに見立ててドライブする時にはすごいスピードで走っていました。ですが止まる時にわざと転ぶのはやめようねと声をかけられると、しっかり理解していました。
【ふじ組】
室内で赤白ゲームをしました。ほしvsつきで赤白チームに分かれ、自分のチームの色にカードをひっくり返すゲームなのですが、みんなとても一生懸命ひっくり返し、汗をかいて頑張りました。その後はリトミックがありました。みんなで手を繋ぎ大きな輪になり、クルクル回ったり、好きなポーズを最後に決めたり、体を沢山動かしました。タンバーというタンバリンの大きくなった楽器をピアノの演奏で、保育教諭がタンバーを叩いたものを真似して一人ずつ叩いて楽しみました。思っていたより音が大きく、叩き方で音量を変えたり、叩く位置で音が変わるので、一人ひとり考えて叩いている姿が素敵でした。