2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/19(月)の様子

【つきの部屋】 

 紙皿に模様を描いて半分に折り、洗濯バサミを付けて紙飛行機のようにして飛ばして遊びました。完成すると「パパとママのぶんもつくりたい」と一人で複数個作る子もいました。的を作って当てて遊ぶと「いっきに3こもたおせた」「つぎはドミノみたいにしよう」と繰り返し楽しんでいました。後半は上手く飛ばすコツも掴み、遠くまで飛ばすようになった子どもたちでした。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。カラーボールを投げて遊ぶ子が多くいたので、的当てコーナーを作りました。ペットボトルの的にボールが当たると「あたった」と喜ぶ姿が見られました。また、友だちと何本倒したか競ったり的の並べ方を変えたりして楽しむ子もいました。輪投げコーナーでは、棒を赤ちゃんに見立てて遊ぶ子がいました。ご飯をあげたり、お風呂に入れたりしてお世話していました。


【園庭】 

 南園庭で遊びました。ボールを用意すると、サッカーやボール取りをする子どもたち、ふじ組の子たちが、「ころがしどっちぼーるやるひと」とみんなに呼び掛けると、サッカーをしていた子やダンゴムシ集めをしていた子たちなどみんなでドッチボールをしていました。ボールで友だちを当てると嬉しそうに喜ぶ子や悔しそうにする子もいましたが楽しそうでした。


【製作ルーム】

 自由に遊びました。ふじ組の男の子たちは空き箱やプラスチックのトレイを使って、戦車や鉄砲をイメージして作っていました。ゆり組の女の子たちはピンクのカードにペンで文字や絵を描き、手紙を作っていました。きく組の子どもたちはふじ組の女の子たちと一緒にトイレットペーパーの芯にすずらんテープを通して口元に当て、キャラクターの”ねずこ”になりきっていました。