2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

4/30(水)の様子

【つきの部屋】 

 前回の続きで袋を繋げて大きなこいのぼりを作りました。前回より遊びに来る子が多く「こいのぼりつくってから、そとあそびにいくの」と話してくれました。折り紙をちぎり貼る子、ボンドを少量ずつ付ける子と自然に役割が分担されていました。好きな色を貼る子、いろんな色を貼る子、大きめにちぎって貼る子など様々な姿が見られました。手形取りもしました。完成したこいのぼりにみんなの手形を貼ることを伝えると「たのしみ」と友だちと話していました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。ホッピングに乗って、どちらが速いか競争する子どもたち。一生懸命ジャンプをしてゴールを目指していました。負けて泣いている子がいると「こうやってとべばいいよ」と跳び方教えたり、「もういっかいやろ」と声をかけたり優しい姿も見られました。平均台では、落ちないように慎重に進んだり猫になりきって進んだりする子がいました。


【園庭】 

 園庭で遊びました。落ちている花を拾い帽子に付ける子や蝶々を見付け追いかけていると別の種類の蝶々を見付け、「ちがうちょうちょがいるよ」と嬉しそうに保育教諭に教えて春を楽しんでいる子どもたちでした。ふじ組の子たちが、保育教諭と氷鬼をしていると追いつけなかったときに、挟み撃ちになるように作戦を立てて友だちと協力して遊んでいました。


【製作ルーム】

 自由に遊びました。ふじ組の男の子は今日も箱ティッシュにすずらんテープを貼りつけ、魚釣りごっこをして遊んでいました。ゆり組の女の子たちはボンドを使って空き箱をくっつけて、一人ひとり作品を作っていました。きく組の子どもたちはトイレットペーパーの芯にハサミで切り込みを入れて、黄色のカラーペンで色を塗っていました。「何作ったの?」と聞くと「たんぽぽ」と嬉しそうに見せてくれました。