2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

8/6(木)の様子

【製作ルーム】

 「せんせー、どうやったらくっつく?」と聞きながら一生懸命に作っているふじぐみさん。今度は「わごむ、ちょうだい」と言って、部屋にはない物を求めていました。すると、首から下げるギターが完成しました。音を鳴らしているのを見て、同じようにギターを作る子が5人以上いました。作ったギターで様々な先生の前で演奏している子もいました。他にもブランコに乗った子や色々な形のお家など表現力に驚きました。

 


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。本を見て、「とうきょうタワーつくりたい」「おうちつくりたい」「テーブルもほしい」と自分が作りたいものを想像しながら積み上げていました。タワーを作っている子が「よこに(積み木を寝かせて)してつむとたおれないんだよ」と教えてくれました。何度か遊んでいくうちに、どうすれば倒れずに高く積み上げられるか学んでいるようでした。片付けがとても早く、たくさん出ていた積み木をあっという間に片付けていました。

 

 


【ホール】

  新聞あそびをしました。おばけやしきで使用した新聞トンネルをホールに用意すると、その下をくぐったり、チョンチョン引っ張ったり楽しんでいました。ちぎった新聞を子どもたちにかけて全身が新聞紙で埋もれると、そこからゾンビのように「うわー」と出てきて、オバケごっこが始まりました。園長もゾンビになって新聞の中から出てくると、嬉しそうに逃げている子どもたちでした。他にも、紙吹雪をしたり、ステッキなど作って遊びました。

 

 


【園庭】

 自由あそびがスタートと同時に、園庭と飛び出していきました。「ボールやりたい」とふじぐみさん。園庭東から西へボールを走って追いかけまわる子どもたち。サッカーゴールが2つ出ると、「こっちは50てん、こっちは100てん」とルールを決め、シュートが入ると「10ポイント」と得点からポイント制に変わっていました。ゴール前に立った友だちに、「キーパーは、こうだよ」としゃがんでポーズをとってみせる子もいました。