2/10(月)の様子
【つきの部屋】
お面を作って遊びました。今回は鬼だけでなく動物のお面も作りました。紙皿にペンやクーピーで色を塗り、ネコ、うさぎ、いぬの画用紙で作った耳を貼りました。「にじいろうさぎにしよう」「かわいいねこちゃん」など言いながら好きなように作っていました。ふじ組の子が「ハムスターつくりたい」と言っていたので耳の色を何色にするか相談しながら作りました。完成すると動物になりきって楽しんでいました。
【ホール】
サーキット遊びをしました。今回はボールプールを上に乗ってジャンプすると音が鳴る玩具を出しました。ボールプールは終始人気で、プールやお風呂に見立てて遊んでいました。ジャンプすると音が鳴る玩具は友だちと並んでジャンプしながら並んでいました。跳び箱は、うめ組の子は上に乗ってジャンプで降りていました。きく、ゆり、ふじ組の子たちは上に乗った後、近くにいた保育教諭にハイタッチをしながら降りていました。
【園庭】
南園庭で遊びました。うめ組の子の靴を履かせてあげたり、一緒に遊んだりするきく組、ゆり組の子が多くいました。「バナナおにしよう」と言う子がいて、保育教諭がバナナじゃないものに変身しても面白いことを伝えると「じゃあサルにしよう」「ウサギがいいよ」等と言って普段と異なる鬼あそびをして盛り上がっていました。ボールを出すと多くの子がサッカーやキャッチボールを楽しみ、「だぶるきっく」などといって力強く蹴る子もいました。
【製作ルーム】
製作をしました。空き箱に切り込みを入れて上下に分かれると、「くちみたい」と言い、上の部分に目を描いていました。「ぱっくんってなまえにする」と言い名前をつけていました。「ぱっくんにたべものつくってあげよう」と友だちと厚紙に食材の絵を描いて切り、口の中に入れたり、空き容器をお皿に見立てて、盛り付けたりしていました。他にはすずらんテープを切ってジュースを作ったり思い思いに作っていました。