2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/15(水)の様子

【つきの部屋】 

 昨日に引き続き、正月遊びをしました。羽付きを作る子が多く、「なんかこうかな」と考えながら作っていました。「こっちでふうせんやろう」と友だちを誘い、ついて楽しそうに遊んでいました。また、こま作りでは、紙テープの色を自分で決め、慣れてきた子は「ひとりでできるよ」と言い、一人で集中して作っていました。回すのも少し難しいようでしたが頑張って回していました。


【ホール】

 サーキット遊びをしました。鉄棒では前回りや逆上がり、地獄回りなど様々な技に挑戦していました。きく組の子はぶら下がってブランコのように揺れていました。ソフトフォーミングを転がしている子がいたため、ボーリングを出しました。「8ぽん、たおれた」など数を数えながら、友だちや保育教諭と楽しんでいました。ソフトフォーミングで家や電車を作って友だちと楽しむ子もいました。輪投げ用に置いてあった、色水をペットボトルをジュースに見立てて遊ぶ子もいました。


【園庭】

 南園庭で遊びました。足型玩具を縦において地面との接地面を少なくし、バランスゲームを楽しむ子が多くいました。友だちと一緒に乗ってシーソーのようにしたり、地面に落ちないように遊んだりする子どもたち。何度か玩具が倒れて落ちている子もいましたがそれも楽しいようでした。ボールを出すとふじ組の子はコーンを置いて自分たちでコートをつくり、サッカーをして遊んでいました。


【製作ルーム】

 製作遊びをしました。小さなカードのような紙があり、紐を付けて首から下げ名札を作る子がいました。ごっこ遊びの中の名前なので、本名とは違う名前の名札をしていました。一緒に散歩するワンちゃんにも名前が付いていて可愛らしかったです。ガチャガチャの入れ物の中にペットボトルのキャップを入れて音の鳴るおもちゃを作る子も多くいました。