2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

1/9(木)の様子

【きく組】

 大根のクッキングで切り干し大根と葉っぱのふりかけを作りました。収穫した大根を触り、「ひんやりする」と言う子どもたち。「はやくたべたい」とやる気満々でした。右手は1の指、左手は猫の手で慎重に、丁寧に切り進めます。「ちょっとかたい」と言っていました。網に入れて干し、「はやくかんせいしないかな」と楽しみにしていました。葉っぱも子どもたちが刻み、味付けをしてホットプレートで炒め、ご飯に乗せて食べました。「にがいけどおいしい」と嬉しそうな子どもたちでした。


【ゆり組】

 1月の製作を行いました。今回は、鏡もちの餅の部分をポンポンスタンプにして、みかんを自分で切りました。絵の具を見て「なんで、しろ?」と言う子に対して「だって、おもちだもん」とすぐに答えてくれ、和やかな雰囲気の中、スタンプをしていました。みかんは、保育教諭が画用紙に型を描いたものを切ってもらうと「ちいさいな」と言いながらも上手に切ることができました。その後は、園庭に出て、山や砂場、木製遊具で遊びました。


【ふじ組】

 畑と花の水やりをしました。畑で育てている芽キャベツの実が少し大きくなっていました。「すごい」「めきゃべつできてる」と嬉しそうに観察していました。また1人1つずつ育てている花の鉢を見に行くと「のーすぽーるさいている」「びおらおおきくなった」と花の名前を出して友だちと話していました。花が咲いたことや大きく成長していることを喜んでいました。そのあと製作で絵馬を作り、一年間で頑張りたいことややりたことなどを聞きました。どの子も頑張りたいこと、楽しみなこと、やりたいことを教えてくれました。