2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

12/16(月)の様子

【つきの部屋】 

 リリアンをしました。前回の続きから編む子は、編みながら「なににしようかな」と考えていました。髪飾りを作ることに決めると、「おはなは2つつけたい」等思いおもいに作っていました。完成品を見て「わたしもほしい」と編み物に挑戦する子が多くいました。完成まで同じ作業を繰り返して編むことを伝えると、「じゃああしたもやる」「がんばるぞ」と意気込む子どもたちでした。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。ボーリングでは、自分でピンを並べ倒すと喜ぶ子どもたち。輪投げでは、保育教諭に「みててね」と伝え挑戦し、見事入れることができると微笑んでいました。また、魚釣りをすると「たことれた」「ぴんくだった」と選んで釣っているようでした。ゆり組ふじ組の子は、鉄棒で遊び「これは、〇〇」と技も披露していました。


【園庭】

 ボールを出すとふじ組の子が「コーンおいて、サッカーやりたい」と言っていたのでコーンでゴールのように置くとさっそく遊び始めました。コーンの幅を変えたり、自分たちでルールを作って楽しそうに遊んでいました。その様子を見てきく、ゆり組の子も「サッカーやろう」と言い、蹴ったり、ボールを追いかけたりしていました。芝生が気持ちよくて「ころころ」と寝っ転がる子もいました。


【製作ルーム】

 製作をしました。ティッシュ箱を使って猫や犬の顔を描いたり、カップやペーパー芯の下の部分に切り込みを入れてたこやイカを作る子がいました。切り込み部分をドレスの裾に見立ててプリンセスを描く子もいて子どもたちの発想に驚かされました。豆腐容器を見てカスタネットを作りたいという子もいました。キャップを付けると音が鳴ることを伝えると「やりたい」と目を輝かせていました。完成した手作りカスタネットを大切に飾っていました。