2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/2(月)の様子

【つきの部屋】 

 リリアン編みをしました。編み方を伝えると「ひもをひっぱるんだね」「うんとこしょどっこいしょ」と掛け声をしながら編むきく組の子どもたちでした。ふじ組の子は毛糸をぐるっと巻くところも自分っちで行い、「きょうまふらーかんせいするかな」と時間を気にしながら作っていました。「あしたつづきやる」「これはだれにあげよう」と完成が楽しみな様子でした。


【ホール】

 サーキットあそびとコーナーあそびをしました。サーキットでは、平均台を「おちるとワニにたべられるよ」と言って綱渡りのように渡ったり、列車のように友だちと連なって進んだりして遊んでいました。子どもたちからのリクエストでソフトフリスビーを出すと、友だちと交代で投げ合ったり、目標を決めて飛ばしたりしていました。思ったようにとんでいかないため、「これむずかしいね」と飛ばし方を悩む子どもたちでした。


【園庭】

 園庭に出ると氷鬼や色鬼、だるまさんがころんだなど様々な集団あそびをしていました。うめ組の子がしっぽ取りをしている様子を見ると「わたしたちもやりたい」と言い、しっぽ取りをし始めました。芝生で走りやすくなったこともあり、全力で走っていました。その後、ボールを出すと「サッカーやろう」と言い、さっそくサッカーを。蹴ったり、「キーパーね」と役割を決めたりして楽しそうでした。


【製作ルーム】

 製作をしました。大きめの紙があり、そこに絵を描き始める子がいました。そのうちそれが映画の画面になり、友だちに「えいがはじまるよ」と声をかけていました。スズランテープを使ってポップコーンを作る子もいました。自分たちが経験したことを製作に活かしていてすごいなと思いました。箱の中に切り抜いたお菓子やアイスの絵をたくさん入れている子もいました。