2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/30(木)の様子

【製作コーナー】

 小麦粉粘土で遊びました。食紅で赤・緑・青・紫・黄色に色をつけると、嬉しそうに手にとっていました。小麦粉に水を入れ混ぜると少しずつ固まっていき、みんなでニギニギしていました。最初はボールやヘビなど作る子が多かったのですが、「パンのにおいするからクロワッサンつくる」と一人の子が言い出すと、多くの子がパン作りを始めました。型抜きを出すとクッキー屋さんにもなり、様々な色のクッキーが出来上がりました。

 


【つきの部屋】

 コーナーあそびをしました。コーナーの一角に製作コーナーを作りました。以前、子ども達が種を植えたヒマワリが昨日咲いたので、外を眺めながらヒマワリやコスモスの絵を描きました。その後はきく組が育てたオクラ・ピーマン・枝豆を使って野菜スタンプをしました。模様を見て「おはなみたい」「めがねみたい」と言ったり、両手に野菜を持ち断面を見たり匂いを嗅いだりする姿もありました。

 ままごとコーナーでは「ピクニックしたい」と言い、シートを用意すると嬉しそうでした。

 


【積み木】

 

 お城を作ったり、警察のうちを作ったり囲って中に入るきく組さん。積み木を携帯電話に見立てて耳に当て、肘をついて横になりながらお話している子もいました。ゆり組さんは、レンガのおうちづくりに夢中。高く高く積み、「おおかみがやってきた」と大騒ぎしながら楽しんでいました。ふじ組の子達は、いくつもの橋を横に長く繋げていき、「ぴたごらそうちできた」と丸い積み木を転がして遊んでいました。

 

 


【製作ルーム】

 製作の本をみて「ねえせんせいこれつくりたい」という子がいました。材料を見ると、この部屋には置いていない材料を使っていて、どの材料で代用するか子ども達と考えました。材料が決まり、「とりあえず真似して作ってごらん」と言うと、皆、自分なりにボンドを使ったり、テープを使って楽しんで作っていました。完成し、作ったもので遊びながら、「あ~ここにこれつかえばよかった~」と言う子がいました。