１１／５（火）の様子
【つきの部屋】
紙織物をしました。蛇腹折りの芋虫を見せると「ぼくもほしい」と何個も作る子がいました。「ながくするんだ」と蛇腹折りを繋げたり、「たくさんつくる」と何匹も作ったりしていました。完成すると「にょきにょき」「いもむしにんじゃだ」とお友だちの芋虫と話しながら動かして遊んでいました。前回の続きのバックを完成させる子もいました。
【ホール】
ホッピングとスプーンで卵を運ぶあそびを用意し、競争して遊びました。初めて見る玩具に「なにこれ」「たのしそう」と興味津々の子どもたち。ホッピングはコツを掴むまで難しい様子でしたが、年上の子が「おしえてあげようか？」「もつところをうえにひっぱりながらとぶとできるよ」と年下の子に教えてあげていました。卵はどうしても途中で落としてしまうことが多く、「もう、ままごとにしちゃおう」と卵を割って遊んでいました。
【園庭】
園庭で自由に遊びました。新しい黄色い遊具が解禁になり、「やりたい」とさっそく遊び始める子どもたち。「うえまでのぼれるよ」と言いながら登ったり、「したはマグマだからおちちゃいけないよ」と下の赤いマットをマグマに見立てて遊んだりしていました。後半、ボールを出すと「サッカーやりたい」と言い、ふじ組の子はサッカーをしていました。その姿を見てきく、ゆり組の子も友だちや保育教諭と蹴ってパスして楽しんでいました。
【製作ルーム】
豆腐容器とすずらんテープを使ってプレゼントやかばんを作りました。ふじ組の子は、自分ですずらんテープを三つ編みにしてかばんのひもにしました。編み方を知らない友だちに教える姿も見られ、その子もとても上手に編めていました。またプレゼントは、すずらんテープまで保育教諭が結ぶと「ここもぬる」と丁寧にマジックで塗ったり、花やハートを描いた紙を貼りつけたりして、かわいく飾り付けをしていました。