2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/21(月)の様子

【つきの部屋】 

 紙で編み物をしました。バックを完成させると、園庭に出掛けて自分で作ったカバンに落ち葉を拾って入れる子もいました。その姿を見て「やりたい」と興味を持つ子も多く、始めに作った子が「じゅんばんにやるんだよ」と教える姿も見られました。鞄の紐や模様は自分の好きな色を選んでオリジナルの物を作る子どもたちでした。


【園庭】

 久しぶりに自由保育で戸外遊びをしました。園庭へ出られると分かると「やったー」と言い大勢の子が帽子を被り準備をしました。ペットボトルのカゴに虫を集め「だんごむし、たくさんいたよ」と教えてくれる子、「いっしょにあそぼー」と友だちに誘い掛け、氷鬼やおおかみさん今何時?をしていた子がいました。また、木の小屋の近くで皿や型を使い、砂遊びを楽しむ姿も見られました。


【ホール】

 ふれあい広場の親子競技で使った道具を使って遊びました。きく組が両足ジャンプをしていた草や、ネットくぐり、ゆり組の大型パズルを見るなり「ふれあいひろばだ」と目を輝かせていました。中でも人気があったのはネットくぐりと大型パズル。子どもたち同士で「こうやってやるんだよね」「たのしかったね」とふれあい広場の余韻に浸りながら楽しんでいる姿が多く見られました。

 


【製作ルーム】

 製作をしました。ゆり組の男の子は友だちと作ったものを見せ合ったり、廃材を交換したりしながら製作を楽しんでいました。ガチャガチャのケースを見つけると色を付け「モンスターボールだ」と言っていました。また的当てをして遊んでいました。ふじ組の子はおばけを作りたいとのことで、包装紙や毛糸などを髪の毛にしてかわいいおばけにしていました。明日も続きをやりたいと飾っていました。アイスやお菓子の箱にデザインされている絵などを綺麗に切り取り持ち帰る子もいました。「これおいしそう」とニコニコしていました。