2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/17(火)の様子

【つきの部屋】 

  紙コップで製作をしました。けん玉を作り遊ぶと上手な子が多く、「はいった」と何度も教えてくれました。フリスビーを作ると、誰が一番飛ばせるかを勝負したりしていました。紙コップを飛ばしては拾い、飛ばしては拾い…室内でもたくさん汗をかいて遊んでいました。また、作り方や飛ばし方が分からずにいたきく組の子に「やってあげようか」、「こうやるんだよ」と教えてあげる優しい姿がたくさん見られました。


【南園庭】

 泡・色水遊びをしました。「ビールつくる」と意気込み色を作る子がいました。赤、青、黄の泡を作るとカップに混ぜて入れ、「アイスクリームみたい」と嬉しそうでした。「みどりいろのあわもほしいな」と緑を作ってから、泡を作って欲しいと頼む子もいました。保育教諭が泡を作る姿に興味津々で、一緒に泡立てて手伝いをする子もいました。


【ホール】

 カラーボールで遊びました。カゴに得点を貼り、投げて入れるゲームを用意すると「100てんいれる」と意気込んで投げていました。きく組の子もゆり、ふじ組の子を真似して投げていました。また、ペットボトルにトラ、うさぎ、かめ、ネコの動物の絵を貼り、投げて倒すゲームも用意しました。投げる人、直す人に分かれて楽しんでました。直す人は、「いらっしゃいませ、ボールあて1000えんです」とお店屋さんになりきっていました。


【製作ルーム】

 絵の具を用意すると、「うさぎのえ、かきたい」と言う子がいたため、お月見の絵を描くのはどうかと提案すると、「それきょうだよね?」「いいね」と盛り上がって描き始める子どもたち、団子や月などの絵は自分たちで描いていました。『もちつき』『つき』などの歌を歌いながら絵の具で丁寧に塗り、完成品を壁に飾ると大喜びで「きょうおつきさまみれるといいね」と話していました。