9/5(木)の様子
【きく組】
ふれあい広場の競技で使用する、草や木を作るため、緑と黄緑の絵の具を手の平に塗り、段ボールに手型を押したりハンドペイントをしたりしました。競技のテーマはジャングル探検で、少し説明をすると「たのしそう」「はやくつくりたい」「えーワニにたべられちゃう」などと言っていた子どもたち。手の平に絵の具を塗ると「くすぐったいね」と友だちと笑い合いながら色をつけていました。
【ゆり組】
ふれあい広場で万国旗に貼る、とんぼの羽の部分をはじき絵で作りました。各々好きな絵をクレヨンで描き、赤か水色の絵の具を上から塗りました。「にじかこう」「とんぼにしよっかな」と考えながら描いていました。はじき絵の製作も2回目だったので慣れた手つきで絵の具を塗っていました。その後、久々にジャンケン列車をしました。友だちと楽しそうに行い、1回目が終わると「もういっかいやりたい!」と言っていたので忍び足バージョンで2回戦目をしました。
【ふじ組】
移動環境教室がありました。今回は夏の虫(アメンボ、セミの抜け殻、ダンゴムシ)に実際に触れながら観察していきました。まずは、昆虫の3つの約束(定義)を知りました。「しってたよ」と得意気な子や、「へえ」と驚いた様子の子もいました。セミの抜け殻を見て、アブラゼミとクマゼミの見分け方を知ったり、アメンボの匂いを嗅いでみたり、1人1匹のダンゴムシで迷路をしたり、全員が興味津々でした。